雨間に芝刈りと際刈り

 

芝生って実際に自分の目で見てる景色と撮影した写真で見るのとで見え方変わりませんか!?

 

ってなことを写真を撮るたびに思います・・・。

実際に見ても綺麗、写真越しに見ても綺麗と思えた時が本当に綺麗な芝生の絨毯にできた瞬間なんでしょうね。

 

梅雨入り前だというのに先週は雨続きで何かとあまり手入れをすることができませんでした。水やりをしなくていいのは楽ですが!

土壌改良を意識して手入れをしているせいか程々の雨量であれば丸1日雨が降っていても水たまりができることはありませんでした。梅雨入りしてからまたどのような状況になるか引き続きようく観察してみます。

そして雨が続いてようやく日が照った晴れの日、このタイミングだ!とすかさず芝刈りをしました。

雨続きのあと(梅雨明け等)結構伸びてるんですよね。来週再来週でいいや~なんて油断しているとどんどん上に伸びてしまうので、天気予報を確認して芝刈りのタイミングを見計らっておくのも重要ですね。

そして端っこの芝刈りでは刈り取れない部分、そして良く上に伸びてしまう場所。

我が家はハサミで刈るのですが、フェンスの基礎などのコンクリート部分に当たってしまうと白い傷がついて跡が残ってしまうんでしょね。

でも今回は頼もしいお供を連れて際刈りに臨みます。

「下敷き」です。

これを芝生とコンクリート部分の間にスッと入れてあとはチョキチョキ!コンクリート部分に刃が当たらず下敷きのツルツル感のおかげスムーズに刈れます。

思いのほかやりやすい(笑)

際刈り用の芝刈り機を使用する場合も傷防止にいいかもしれませんね。

 

それと際刈りをしているとよく見つけがちなコンクリートの上を這ってしまっているランナー。

あらぬ方向へ伸びているランナーは見つけ次第取り除き、後に他の場所で移植しようと思います。

予報によれば関東の梅雨入りもそう遠くはなさそうなので、「水はけ」「病害」に注意しながら経過観察が必要ですね。

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