【種から育てる】甘夏(甘夏みかん)

甘夏の栽培記録です。

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種まき

1月26日

取り除いた種の下準備をします。

種を水にしばらく浸しておくと薄皮がふやけてくるのでふやけてきたら薄皮を剥きます。

発芽を抑制する果肉も一緒に取れるので特に洗わなくても大丈夫です。

薄皮を剥くことで発芽率UP!

卵パックへ種まき用の土を入れ種を植えます。

特に蓋はしなくても大丈夫です。

窓際には置き乾燥しすぎないように毎日水やりをします。

発芽

2月22日

1カ月しないくらいで発芽を確認。

その後1カ月ほどでほかの種達もみるみる芽をだし気づけば発芽率100%でした。

真冬でもすべての種から芽がでるところを見ると、発芽率はとても良い果実のようです。

鉢植え

3月30日

3本ほど植え替えます。

葉にハリ艶があり、新しい葉もでてきており元気に育っているように見えます。

しかし葉が欠けてしまうところが少々に気になります。

特に虫も見当たらないのでとりあえず様子見です。

4月21日

4月中旬ごろ、深夜帯は6~7°まで冷え込みますが日中帯は20°くらいまで安定して上がる日が続くようになったため苗を3つほどベランダに出しました。

ベランダに出して10日間ほど経ちますが深夜の気温や冷たい風で枯れることもなく育っています。

完全に木化する前からそれなりに耐寒性があるようです。

4月28日追記

4℃~5℃くらいまで冷え込んで冷たい風が当たると少し冷害がでているようですが枯れる様子はありません。この様子だと0℃や2℃くらいまで冷え込まない限り大丈夫なのかな?といったところ。

しかし7℃前後でも曇りや雨、低気温が続いてしまうともしかしたら枯れてしまうかもしれません。

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