【種から育てる】甘夏(夏みかん)栽培の経過④

甘夏栽培前回の記事はこちら

【種から育てる】甘夏(夏みかん)栽培の経過③「摘心」
甘夏(夏みかん)栽培の経過です。

前回の記事で摘心し横に広げていく計画の記事でした。

今回はその後の経過になります。

前回摘心してからすぐに脇芽が出始めそのままみるみる2つの枝に分かれて成長していきました。

今年も私の地域は雪は降らないものの日中夜間ともに冷え込み、深夜には氷点下まで気温が下がります。

室内に置き常に暖房を効かせてはいますが、窓際に置いているため冷気に触れているためか・・・

分かれた枝の先端から枯れています。(12月末頃)

こちらも。

植え替えるにも時期的に植え替えにあまり適した時期でもない気がします。

葉も全て落ちてしまいこのまま幹も枯れてしまうのかと思い、一先ずどうしようか時間があるときに対処しようと考え1~2週間くらいたった頃のこと。

【1月中旬頃】

枯れてない部分から脇芽が。

枝分かれしたこちらの木は全体的に新しい葉がでてきています。

幹はまだ生きているようなので、枯れた部分の枝をカットして様子をみてみます。

枯れてしまった部分はどうしようもないので。2月も下旬になるのでこのままもう少し耐えてくれれば冬越しはできそうです。

一方、時期問わず外で育てている夏みかんになるのですが、氷点下にもなる外に置いているにもかかわらず。

なんと、緑色の葉が付いたままピンピンしております。

ずっと屋外栽培ですがまさか耐寒性でもついたとでもいうのでしょうか。

今年は新たに柑橘系の種を発芽させて育てる予定ですので、そちらも外で育ててみようかと思います。

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました