LIXIL(リクシル)のフチレストイレを1年間使用した感想

最新のトイレはフチがないものが多く、リフォームや注文住宅でフチレストイレを検討される方も多いのではないしょうか?

我が家ではLIXIL(リクシル)のフチレストイレを使用して1年になります。

日常的に使用したからこそ気づいたフチレス(フチなし)トイレのメリット・デメリットを紹介します。

 

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フチ無しのメリット・デメリット

メリット

★手入れがしやすい

フチレスは圧倒的な「手入れのしやすさ」これに尽きます。

フチがない分スリムで見た目もいいです。

従来のフチがあるトイレはフチの裏側に汚れが溜まってしまいブラシなどでゴシゴシ掃除しなければなりませんでした。

しかしフチレストイレは、流せるトイレクリーナーでサッと拭いて流すだけ!

ガスコンロからIHに変えるのと同じくらい清掃が楽になります。

今まで億劫だったトイレ掃除もあっという間です。

それとLIXILは新品の美しさが続くAQUA CERMIC(アクアセラミック)も推しています。

キレイなトイレの秘訣ともいえるので気になる方はLIXILのページで詳細を見てみてください。

 

デメリット

★フチがないことによって とある部分 が汚れてしまいます

フチがないので便座裏に飛んでしまうのです。

具体的にこの辺りです。

従来はフチ裏に飛んでいたのですが、フチレスはダイレクトに便座裏へ飛んでしまうようです。

これを把握せずに使用し続け、ふとなんとなくリフトアップしたときには唖然とすることでしょう・・・。

この便座裏の汚れに衝撃を受ける人も多いようです。

 

フチは あり・なし どちらがいい?

デメリットとしてフチがない代わりに汚れる箇所があることをご紹介しました。

この便座裏の汚れを懸念される方はわりと多いのではないかと思います。

しかしフチレスは手入れのしやすさが一番の売りです。


今まで通りフチ裏をブラシでゴシゴシ清掃
or
トイレクリーナーで便座裏もサッとひと拭き

どちらが楽ですか?

当然後者ですよね。

便座裏のクッションにも汚れがついてしまいますが、仮に酷く汚れがこべりついてしまったとしてもこちらのゴム足はネットで300~400円で購入でき、だれでも交換できるものなので安心です。

わたしは従来のフチありトイレではなくフチレストイレを選択して現状満足しています。

 

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