芝生の「穂刈り」

4月も後半、芝生の状況はいかがでしょうか?気温の上昇とともにいっきに青くなってきているころかと思います。

上記の写真が現在の状況で辺り一面青々としてきました。

3月に萌芽期を迎え気温の上昇とともに生長スピードが加速する今の時期に出てくるものが、そう「穂」です。

芝はイネ科の植物なので穂をつけます。これからぐんぐん成長してこうというときにこの穂を放置してしまうとエネルギーを穂に回してしまいます。

「穂を取り除かなければ芝生が育たない」というわけではありませんが、穂を残すのと取り除くのとは成長に差がでます。そして見栄えも悪いので刈ることにメリットしかないのです。

一つ一つ摘むのも手ではありますが、さすがにいたるところに生えている穂を手作業で摘むのは大変なので、毎年4月に穂を確認次第1回目の芝刈りをします。(穂刈り)

芝生もところどころ丈が刈れるほどに成長しています。成長真っ盛りにこの穂に養分を取られるのはもったいないですよね。

うちもだいぶ青くなったしもしかしたら生えてるのかな?と思った方は要チェックです!

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