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【種から育てる】アボカド栽培の経過②
アボカド栽培の経過です
前回よりだんだんと春めいてきた3月、あったかくなったら植え替えようと思っていたアボカドさんが急変しました。
主幹の先端が黒くなり枯れてきています。春になり脇芽がたくさんでてまた葉が生えそうではありますが、それと同時に先端が黒くなりはじめ徐々に枯れてきています。
こうなってはまず復活しないのでこれを機に摘心し、摘心した切り口は癒合剤で処置します。
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切り口はまだ緑で水水しく木は生きている状態でした。
しかし脇芽はでるものの大きくならずすぐに枯れてしまいます。当初の予定通り暖かくなってきた今のタイミングで植え替えをしました。
が、植え替え後今度は脇芽どころか根本から黒く枯れ始める・・・。
こうなってしまってはもう何を対処しても遅い。のちに主幹全体が黒くなりカットしてみると完全に枯れていました。
昨年の暖かいうちに植え替えておくべきだったのか、それとも他に原因があるのか。アボカドの根っこはデリケートなので根詰まり対策は早め早めにした方がよかったのでしょうか。
にしても春先に裸になった幹から脇芽がでてきたというのに非常に残念な結果になってしまいました。
今回でひとまずアボカド栽培は打ち切りとなります。。。
もう1本水耕栽培で育てているアボカドがあるので、そちらの成長次第ではまた記事にするかもしれません。
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