
リールの傷や塗装、銀メッキ剥がれ気になりますか?
私は気になってしまいます。本体の擦り傷、スプールエッジの傷、塗装剥げ。
現在使用しているリールは中古で購入したものでリヤーキャップの銀メッキが剥げています。この塗装剥げが気になってしかたがないのでリヤーキャップ部分を直していきます。
このお尻の塗装剥げはリールを専用の袋に収納しているのですが、取り出す際、繊維に引っかかりそうゆう面でも何かと不便しちゃうんですよね。
部品交換(リヤーキャップ)
釣具屋でパーツを取り寄せてもらい自分で交換する。一番手っ取り早いです。
リヤーキャップはさほど高くないので道具をいろいろ買って補修するよりパーツ購入が無難です。
ちなみに私のインパルト競技LBDのリヤーキャップは900円でした。
高価なリールであっても部分によっては手の付けやすい値段の純正パーツはあります。
ネットでパーツ番号を調べるか釣具屋で調べてもらい取り寄せてもらいましょう。

リヤキャップは基本的にネジ1本で固定されているので誰でも容易に交換が可能です。

塗装剥げが目立っていたリールが美品のような状態になりました!
鏡面に近いメッキ塗料でのリペアも検討しましたが、まずパーツ(リヤーキャップ)より塗料の方が高いのと塗料でのリペアはコーティングまでしっかりしなければいけない可能性もあったので諸々の手順を踏むと中々大変そうです。
思い切って傷を隠しつつオリジナルカラーに仕上げたりするのも面白いかもしれません。
売る場合も
リールを売りに出す場合も目立つ傷や塗装剥げは大きなマイナスポイントになります。
傷ついた箇所が安く仕入れらるパーツなら新品パーツに交換してしまった方が中古でも良品として価値があがるかもしれませんね!
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